姉と妹のメールレター
妹分や弟分がわんさかいる私ですが
永らくアネキと慕う姉さまがおります。
最近『おひとりさまの京都』
を発売したばかりのエッセイストで作家、
利き酒師でのんべえの
葉石かおりねねさま。
年に何度かメールで近況報告をしたり、
悩みを相談したり、
お互いになんか気になるときに
連絡を取り合ったり。
結構不思議な間柄。
そんなねねからメール。
●ごんちゃん
こんばんはー。
バタバタでまだ本が送れていません。
明日送りますねー。
ごめんね!
葉石
○はーーい。
大丈夫ですよ!
momotoもいよいよピーク
なのに明日はパトローネの発売記念音楽イベント
オールナイトなのだ。
がはははは。
もうそろそろ寒いでしょう~。
風邪ひかないでね~
ゴン
●近々、写真集を
ウーマンオンラインで紹介するからねー。
あの本は、ひとりで酒を飲みながら見てると
涙が止まらなくなる。
浄化されるんだよね。
多分、色とかそういうものから魂が
伝わってくるんだと思う。
鼓動とか、体温とか。
人に限らず、植物とかもね。
だから胸を打つ。
多くの人に教えてあげたい写真集だよね。
短いセンテンスから受ける写真家のセンスにも感激してまーす。
こちらは寒いよー。
明日は師走の寒さだってさ。
おうちでのんびりするわー。
ねね
↑
さすが、ねね、ひとことひとこと
写真から作家のメッセージしっかり受け取ってくれてる。
ありがとう~。
明日は、『琉球パトローネ』出版記念イベントです。
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